社員インタビュー【ゼネラルマネージャー山崎】


今回インタビューするのは山崎さん。deuxC事業部のゼネラルマネージャーを務めています。
インタビュアーは販売推進部の小林さん。プライベートでも親交の深い2人。時には真面目に、時には冗談を交えながら山崎さんの笑顔と魅力を引き出してもらいました。

小林:
今日は真面目にお願いしますよ~山崎さん!
山崎:
もちろん!よろしくお願いします!

― 全体を管理・サポートする仕事

小林:
山崎さんって、普段どのような仕事をされているんですか。
山崎:
deuxC事業部の責任者をしています。簡単にいうと、商品企画から、店舗での販売、売上管理など、ドゥ・セー全体の動きを責任者として統括しています。その中でもメインは商品企画です。商品企画の仕事は、まず半期ごとにシーズンプラン(この時期にはこのテーマでこんな打ち出しをしようという計画)を決めて、デザイナーやバイヤーがプランに沿った商品の品揃えや仕入れ商品を考えていきます。この流れを一連で見て、サポートするのが私の仕事です。

― 部下が活躍できる場に

小林:
ゼネラルマネージャーとして働く中で、部下との接し方で大切にしていることはありますか。
山崎:
たくさんあるんですが、部下の活躍する場を作るのが上司の一番の仕事だと思っています。自分が商品を作ったり、商品を仕入れたりという実務をしているわけではなく、どんどん部下に仕事を任せていく立場なので、一生懸命考えて、実践してもらって、成果を出してもらうという活躍の場をたくさん作ってあげるのが一番大事だと思っています。
小林:
そういってくれる上司がいるなんて、部下のみなさんは幸せですね。では、部下やチームのモチベーションはどのように上げていますか?
山崎:
何か小さなことでもいいので、うまくいったことをしっかりフィードバックしようと心掛けています。例えば、‟店頭でお客様がすごく楽しそうに選んで、買ってくれてたよ”とか。特に若手社員は、失敗を繰り返しながら成長していくというステージなので、普段見逃されがちなことをたくさん伝えてあげることでモチベーションに繋がっていくんじゃないかと思います。
小林:
上司からそんな一言をかけてもらえたら私もすごくモチベーションが上がりそうな気がします。大事な事ですね。


― オンオフにメリハリをつける

小林:
仕事の話から変わりますが、休日はいつも何をされているんですか?
山崎:
基本的には体を動かしています。山を走るトレイルランニングというのを20年くらい趣味で続けていたり、マラソン大会に出たり。最近はゴルフにもはまっていますね。平日はしっかり仕事をして、休日は体を動かして心身ともにリフレッシュしてリセットするという事は大事だと思っています。


― 日々の行いは必ず自分に返ってくる

小林:
山崎さんが大切にしている座右の銘はありますか。
山崎:
「因果応報」ですかね。これは物事には全て原因があるという事なんですが、自分が普段良い行いをしていれば、自分にとって何かいい報いとなって返ってくる、自分が悪い行いをしていれば、それが悪い報いとなって返ってくるという言葉です。仕事においても、プライベートにおいても、日々の自分の行いが必ず自分に返ってくるという事を常に意識しています。


― 自分らしく活躍できる会社に

小林:
私は山崎さんの人柄に惹かれてこの会社に入社しようと決めたんですよ。
山崎:
知ってるよ~小林君と話したことは今でも覚えてるよ(笑)
小林:
就職活動を頑張っている皆さんに山崎さんからぜひ一言お願いします!
山崎:
まずは自分らしさを大事にしてほしいなと思います。無理をせず、自分らしさをしっかりアピールして、活躍できる会社を選んでほしいです。また、どんな仕事でも楽しい事ばかりではなく、向いてないなと思う時もあるかもしれませんが、まずは任された仕事の中で、自分なりの楽しみや喜び、好きな部分を見つけてほしいと思います。それが、上手く仕事をしていく上でのコツ、自分が成長していくコツになるんじゃないかと思います。


小林:
そうですね。今回の話を聞いて改めて山崎さんは憧れの上司だなと感じました。また休みの日、会社の皆さんと一緒に遊びましょうね。今日はお話を聞かせていただきありがとうございました。